安全衛生について

安全衛生
基礎的留意点
- 指示を聞き作業マニュアルがあればよく読み安全な作業を心がけること。
- 規則正しい生活(充分な睡眠、食事)を心がけ健康管理に気をつけること。
基礎的留意点
- 何度も持ったり動かしたり、中継ぎを繰り返す等をしない。
- 下から上、上から下への動きを少なく・小さくすること。
- 床上約 50cm 以下や胸より高い位置で取り扱わないこと。
- 後ろ向きに移動しながらの作業をしないこと。
- 長いものを振り回さないこと。
- 荷物の重量を考え、自分の力にあまる荷物は、2人以上で扱うこと。
- 手で持っている時間をできるだけ少なくすること。
- 正しく向き、膝を軽く曲げ、腰を落とし、背筋を伸ばし、しっかり持つこと。
- フォークリフト運転技能講習を修了した者でなければ、運転をしてはいけない。
食品製造作業時の留意点
- 体調が悪い場合(下痢、腹痛、発熱、頭痛、鼻水、せき 等)出勤前に支店担当に連絡し指示を受けること。
- 手指は清潔に保つと共に、爪は短く切りそろえること。
- 頭髪についてもフケ等のないよう清潔さを保つこと。
- 腕時計、指輪等の装飾品は作業場に入る前に外すこと。
- 床が濡れて滑ることがあるので走らないこと。
- 就業前に細菌検査や検便等の検査を受けることがあること。
食品製造作業時の留意点
- 外出先から帰ったら手洗い、うがいを充分にすること。
- 充分な睡眠と休養をとること。
- バランスのよい食事摂取に心がけること。
- 適度な運動を心がけること。
- 極端な厚着、薄着をしないこと。
- タバコの吸い過ぎに気をつけること。
安全衛生に関し、注意勧告すべき事項がある場合には随時お知らせいたします。
※ お仕事別の業務のポイントや就業時の服装、発生しやすい事故・病気についてはコチラからどうぞ。